2006年 01月 07日
疾走<下>/重松 清 |
上巻をイッキに3日で読破し、昨日から下巻を読み始めてるんですが そのあまりに凄まじい<疾走感>に胸が痛いほどです。
(よく映画化出来たもんだ・・)差別・孤独・死・・極限まで追い込まれ、希望を失った人間はここまで壊れてしまうものなのか・・
この先どの様に展開するのか?読み進めるのが怖い気もしますが 僕は知りたい・・作者はこの小説で何を訴え、何を表現したかったのか?<流星ワゴン>とは全く違うタッチに少々戸惑いながらも通勤電車の中ひとり興奮しています(早く連休終わらないかな)
(よく映画化出来たもんだ・・)差別・孤独・死・・極限まで追い込まれ、希望を失った人間はここまで壊れてしまうものなのか・・
この先どの様に展開するのか?読み進めるのが怖い気もしますが 僕は知りたい・・作者はこの小説で何を訴え、何を表現したかったのか?<流星ワゴン>とは全く違うタッチに少々戸惑いながらも通勤電車の中ひとり興奮しています(早く連休終わらないかな)
by kuzuchan1
| 2006-01-07 23:43
| 文庫本・雑誌