2004年 10月 15日
世界に通用する日本のアーティスト |
会社の帰り 夕刊フジを読みながら帰っていたらこんな記事が載っていたいました
<Utadaこと宇多田ヒカルの全米デビューアルバム<EXDOUS>がビルボード総合チャートで初登場160位だった 日本の歌姫も全米の壁は厚い>という内容 そりゃそうでしょう・・・ははは
いくら日本では有名で実績があっても即アメリカで売れるわけが無い!
僕はUtadaの歌を否定する訳じゃないけど特に良いとは思わない・・又良いからといって売れるモノでも無いと思います
その代表的な例が大阪が生んだ世界的に有名なバンド<少年ナイフ>です
ハッキリ言って彼女らの音楽はシンプルそのもので英語だってたどたどしい・・美人でも無い
でも彼女らは売れた!何故か?運というかタイミング? たまたまその時期に似たバンドが無かったから?日本人のバンドが珍しかったから?・・・恐らくどれも正解でしょう・・いやしかし実力が無ければ20年も続けられない筈!
だってあのニルヴァーナの前座を務めたこともあったし(噂ではカートコバーンが彼女らの追っかけだったとか・・)ソニックユースやレッドクロスが少年ナイフのカヴァー曲集を製作したりする訳ないですよね~ハハ
Utadaは今後どの様に売っていくんだろう?もっとオリジナル性が無いと難しいだろうな~
(英語圏に英語で挑むのは無謀です 着物で演歌の方がインパクトあるのでは?)
by kuzuchan1
| 2004-10-15 23:11
| 音楽