2004年 07月 29日
LIVE FOREVER |
昨日の<キーン>のアルバムリポート続いて今日は予告どおりブリットポップのコンピアルバム<リブ フォーエバー>の赤盤を聴いてみたので その感想を書いてみたいと思います
まずその前にブリットポップとは何か?というと1993年~97年頃にイギリスの音楽シーンに現れた一大ムーブメントがそれで 代表的アーティストといえば <オアシス>・<ブラー>でした。このブームはイギリスだけでなく 世界中に広がり 当時衰退していたイギリスのカルチャーシーン復活の原動力となりました
で 今現在 大阪では梅田ロフト下のテアトル梅田で同名タイトルの映画が上映されていますので興味のある方は是非一度観て下さい(という私もまだ観てないのですが・・・)
アルバムの方ですが まあ無難な選択・・という感じでした 当然リアルタイムで経験されていない方もいるでしょうし ブリットポップ入門という意味では充分かと思います
青盤も買う予定でしたが これなら自分で編集して作った方が面白いのが出来そうなので
今回は見送ります(自作版はメチャクチャ偏った内容になるでしょうが)
個人的にはブリットポップという括りはこれ以前のいわゆるマンチェブームも含むと思っていたのですが どなたかよければコメントください
by kuzuchan1
| 2004-07-29 23:50
| 音楽