2004年 09月 05日
90年代の邦楽は個性的 |
90年代の邦楽って何でこんなに良いんだろう、
やはり音楽業界もバブルだったんだろうか?
フリッパーズギターの登場に伴い CDショップ
(特に外資系)には渋谷系のコーナーが出来
数多くのアーティストが登場しました
又それまであまり音楽に興味の無かった人達までもがオシャレの一部としてこれらの音楽を聴きだしたというのは確実に今までの客層を変えた現象でした
(いわゆるオリーブ系文学少女達は男らしい男達を嫌う傾向にあり 小山田君や小沢君の様なタイプの登場は正に画期的だったといえます)
当時数多くのレーベルが登場しました
<クルーエル>に<ベリッシマ>・<スイートスプエスト>なんてのもありました
以下にそれらのアーティストを紹介します
ラヴ・タンバリンズ(写真)
ネロリーズ
スピリチュアル・ヴァイブス
b-flower
インスタントシトロン etc
有名なところでは カヒミ・カリィ
L・R
ヴィーナス・ペーター
スパイラル・ライフ etc
最近 当時の音源が復刻されたり PVをDVD化したものが出ているそうです
今聴いても決して古臭いことはなく むしろ今以上に個性的な感じがします
(スピッツは初期の方が絶対良い)
by kuzuchan1
| 2004-09-05 00:55
| 音楽