2004年 12月 22日
ロッキング・オン・ジャパン 1月号 |
是非読みたいと思う記事が2つも載っていたので今日4年ぶりにロッキングオンジャパンを購入しました。まず一つは中村一義君の新バンド100Sの1stアルバムがいよいよ来年の1月13日にリリースされる事となり 彼のインタビュー記事が10ページも載っていた(半分は写真ですが・・)からと・・実に5年ぶりに復活したTOKYO NO.1SOUL SETのインタビュー記事がこれまた6ページも載っていたからです。(迷わずレジへ直行しました・・550円)
まず中村君の記事の方ですが 今回のアルバム「OZ」は21曲70分という大ボリュームの作品の為レコーディングは相当大変だった様です(最終日に本人は倒れたらしい・・)しかし、それだけに相当自信がある様で「今までで一番いいアルバムが出来たんじゃないかな~」と語ってくれてます。彼らが今回追い求めたモノは既存の音楽ではない抽象的な世界!またしたも中村君達が音楽の新しい世界を開拓していまった様です・・問題は僕の感性がどこまで追いつけるか?・・少し不安ですが実に楽しみです(2月号にもインタビュー記事の続きが載るそうです)
一方 ソウルセットの方ですが・・まあ相変わらずのノラリクラリとした内容で、結局活動を停止していた状況や今回復活した理由も今ひとつハッキリしませんが、要は彼らにとってソウルセットが一番居心地が良く自分達のやりたい事が出来る場所の様です。はたして今回の復活は本当なのか、そうでないのか・・・今後の活動に期待しましょう
by kuzuchan1
| 2004-12-22 00:06
| 音楽