2004年 11月 25日
PSY・S 再考 |
先日古いCDの整理をしていたらダンボールの奥底から懐かしいCDが出てきました。それは・・・・
80年代に大好きだったPSY・S(サイズ)のCDです
PSY・Sは85年にサウンドプロディーサーの松浦雅也氏とスーパーシンガーCHAKA(安則まみ)から成る斬新なユニットでした。最新のシンセを駆使したエレポップサウンドはメロディアスで今聴いても全く遜色無く寧ろ新鮮!CHAKAのボーカルも非常に伸びやかでパワフル!気持ちが良いです。どのアルバムも個性的で大変好きですが、やはりセカンドアルバムの「PIC-NIC」が一番思い出深く、中でも当時セイコーALBAのCMタイアップ曲にもなった<Brand-NewMenu>が大好きです
PSY・Sは96年に一応解散し、2人はそれぞれ別の道に進みました
CHAKAはソロとして活躍 松浦氏は音楽プロデューサーとして故伊丹十三監督の「スウィートホーム」のサントラを手掛けたり 有名なところではプレステの人気作「パラッパラッパー」のサウンドを製作しています
改めて80年代の音楽を聴くと思い出とオーバーラップして熱くなれました
もう少し懐かしいアルバム探してみます・・・
by kuzuchan1
| 2004-11-25 22:44
| 音楽